懐かしい玩具・進化した玩具の数々 List
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玩具の数々、竹とんぼやヤジロベエなど、昔からずっとある玩具もご紹介しています。最近では玩具というより、テレビゲームで遊ぶことが多くなっているのではないでしょうか?手を器用に使って遊ぶ玩具で頭が鍛えられていた時代もあったのです。ん。確かに最近のテレビゲームも手を器用に使って遊んでいますね。しかし、長時間行うと目が悪くなりますので注意が必要です。たまにはテレビゲームではない玩具に触れてみてもよいのではないでしょうか?
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2007/11/16 日記<ミクロマン>
ミクロマン
ミクロマンは、タカラ_(玩具)|株式会社タカラ(現・タカラトミー)から1974年から1984年まで発売されていたTV媒体に頼らないタカラのオリジナルキャラクターの男児向け玩具である。約1/18スケールの関節可動人形であり、その人形が乗り込む乗り物や武器などを含め多彩な商品群が形成された。1998年にはミクロマン・マグネパワーズとしてアニメ化および新商品開発がなされた。2003年からは新しいシリーズのミクロマンがリリースされている。本項ではこの1974年から1980年までのミクロマンについて詳述する。玩具としての概要
アメリカで発売されていたマテル社のバービー人形やハズブロ社のG.I.ジョーなどの子供向け着せ替え人形を参考に、日本ではタカラがリカちゃんや変身サイボーグといった商品を開発した。男児向けの変身サイボーグはその名の通り、着せ替えによって様々なタイプへと「変身」する商品であり本家のG.I.ジョーと差別化を図るためにコスチュームだけではなく、「パーツ」の取り替えによる「変身」を目玉としていた(詳細は変身サイボーグ|該当項目)。折からの変身ブームの追い風もあり1/6サイズ(30cm弱、12インチと呼ばれる)の変身サイボーグは人気商品となったが、ブームの収束などで、商品寿命は1974年ごろに終了、タカラはTV媒体によらない新たなブランドを開発した。タカラSFランドと呼ばれるそのブランドの第一弾は変身サイボーグ#主な商品|アンドロイドA(エース)だったが、人気は変身サイボーグに及ばなかった。そこで人気のあった変身サイボーグの後継商品として透明ボディで開発されたのがおよそ10cmの可動人形、ミクロマンである。このダウンサイジングの結果、さまざまな乗り物や基地といった商品展開が子供の購入可能な範囲で行なえるようになり、ダッコちゃんに次ぐタカラの主力商品となった。アメリカではマイクロノーツ(The Micronauts)と言う名前で販売され、コミック化もされた。玩具としての特徴
大きさは10cmのほぼ手のひらサイズであり、ABS樹脂(手首、足首は軟質樹脂)でつくられていた。首、肩、肘、手首、胴、股関節、膝、足首が可動する。初期シリーズの4体には背中にジョイント穴があいていなかったが、1975年に背中に5mmジョイント穴を持ったフォーマットに統合された(後に足の裏にジョイント穴も施されるが、これは人形のデザインによってまちまちであった)。この改良のためミクロマンは乗り物などに固定しやすく、また後の乗り物(タワー基地、指令基地、移動基地、ロボットマン、サーベイヤー他)や武器もこのジョイント径に合わせて開発されたため非常に広いプレイバリューを持つこととなった。ストーリーとしてのミクロマン
ミクロマンはTV媒体を持たなかったたために、玩具に同封された小冊子などに描かれたミクロマンのオリジナルストーリーがその世界観を支えていた。初期のミクロマンでは、科学技術の非常に発達したミクロ星(後にミクロアース)と呼ばれる天体からやってきた宇宙人と言う設定であり、未知の元素αH7により小型化したという描写がなされていた。当時の商品展開では当たり前であったが、敵役であるアクロイヤーも商品化されストーリーを盛り上げた。後にフードマンと呼ばれるさらに小型のミクロマンも登場し、世界観を深めた。商品としての変遷
1980年代に入るとTVアニメ機動戦士ガンダムを中心としたガンプラブームが起こり、ミクロマンシリーズは過去の商品となってしまう。そのため人形を3cmとさらに小型化したダイアクロンシリーズが立ち上げられた。ミクロマンもニューミクロマンとして世界観を一新して新しい商品展開が行なわれ、一時期は両者のメディアミックスがはかられた。その後アメリカで発売された日本の変形玩具のシリーズが(ニューミクロマンシリーズ、ダイアクロンシリーズの一部を含む)TRANSFORMERSとして人気が出たために1985年にシリーズはトランスフォーマーとして統合され、ミクロマンというブランドは消滅する。しかし前述の通り、リニューアルが行なわれ、現在に至っている。商品のおおまかなシリーズ
主要商品一覧
ミクロマン
メインのラインナップ。もともとはミクロ星人だったがミクロ星(ミクロアース)の崩壊から逃れて脱出カプセルで宇宙を漂流しているうちに身体が変化し、小さな超人となったという設定であったが、設定そのものが時折変わっていた。
:*M101ジョージ(クリアーミクロマン)、M102ジャック(イエローミクロマン)、M103ジェシー(ブルーミクロマン)、M104ジョン(オレンジミクロマン)
:*M111ボブソン、M112バーンズ、M113ボビー、M114ブラッキー
:*M121メイスン、M122マイケル、M123ミラー、M124マックス
:*M201ロビン、M202ロバート、M203ロッキー
:*M211ケン、M212カリー、M213キム
:*M221ロビン、M222ロバート、M223ロッキー
:*M131ディック、M132ダン、M133ダニー、M134デビット
:*M141ヘンリー、M142ハドソン、M143ホームズ、M144ハワード
:*M151イースト、M152エリック、M153エルダ、M154エバンス
:*M161シェリフ、M162サンダー、M163スミス、M164サミー
:*M171タクマ、M172テツヤ、M173タツヤ、M174ツヨシ
:*M181アン、M182アリス、M183アニー、M184アイ
:*M231アーノルド、M232アーサー、M233アレックス、M234アントニー、M235アーロン、M236アラン
:*MC8、MC9、MC10、MC11、MC12、MC13
:*M251ロビン、M252ウィリアム、M253リチャード
:*M261クレス、M262アダム、M263ジェームス
:*M271レイク、M272レオン、M273レオナード、M274カールトン、M275リチャード
:*M281クラーク、M282ライアン、M283クラーク、M284フォスター
:*ミサイラー(M252に付属)、デイター(M262に付属)
:*B1パレス、B2ジュノー、B3ベスタ、B4セレス
:*P01ジョー、P02ロッキー、P03シルバー、P04マグナム、P05アントニオ、P06ハルク
タイタン
磁石を用いた球体関節を持ち、可動と組替えをさらに高めた商品で、後にマグネモ8と呼ばれる8mm球で首、両肩、股関節が接続されている(Tナンバーはすべて磁石関節である)。元はミクロ星人でサイボーグという設定であった。地球外出身という設定により、名前はギリシャ神話・星座から取られた。
:*T401シリウス、T402ペガサス、T403ヘラクレス
:*T411レッドコンドル、T412ブルーコンドル
:*T421レッドドーベル、T422ブルードーベル
:*T431レグルス、T432ダイモス
:*T441イカルス、T441アキレス
:*T451ジュピタス+コスモードF1-S(ジムカ)、T452ポセイダー+コスモードF1-SS(ジムカ)
:*T461タイロス+タイバードF2-S(ジムカ)、T462ハーキュリー+タイバードF3-SS(ジムカ)
:*T471ファイアス+アポロードF3-S(ジムカ)、T472アポロス+アポロードF3-SS(ジムカ)
:*T481ネプチェス+マグマードF4-S(ジムカ)、T482アルファス+マグマードF4-SS(ジムカ)
:*T491ミラクス+パルサードF5-S(ジムカ)、T492カシアス+パルサードF5-SS(ジムカ) T493エイミス+パルサードF5-SS(ジムカ)
:*T531アドニス、T532アンタレス
フードマン
フードマンはミクロ星(ミクロアース)壊滅以前に恒星探査に出ていたが、母星の崩壊で宇宙の放浪を余儀なくされ、乏しい資源や食料節約のために自らを1/20に縮小したミクロ星人という設定であった。地球に来た今までのミクロマンと違い体組織に大きな変化はないので生命維持用のフードをかぶっているとされた。ミクロフードマンともいう。
:*H701ハンス、H702レーゲンス、H703ハインリッヒ
:*H711シュワルツ、H722ルドルフ、H713エアハルト
:*H721ヘルマン、H722リハルト、H723カウデル
アクロイヤー
元はミクロ星人だったが、生命維持用カプセルが海底のヘドロやPCBにより汚染され、悪の心と超能力がパワーアップされ歪んだ復活をとげたミクロマンという設定。当時、公害が社会問題とされていたため、このような設定が生まれたという。
:*A301レッドスター、A302シルバースター、A303ブルースター
:*A311マッドピンク、A312マッドグリーン、A313マッドブルー
:*A321デビルス、A322サタンダー、A323デーモン
:*タコロイヤー、エイロイヤー、カニロイヤー
:*U601タロー、U602ジロー、U603サブロー
:*カメラー、ライトン、トケイダー
:*U611ブンタ、U612カンタ、U613ケンタ
:*テープン、ドコジャー、アクベーB、ゴセンチン
:*A351ヘルダー、A352レイカー、A353バルガー
:*A371ブルーアマゾン総統+ムシケラー(手下怪人)A372レッドアマゾン総統+トカゲラス、A373グリーンアマゾン総統+ウロコマン
:*A381ファイアスター、A382アーススター、A383スカイスター
その他のミクロマン
当時タカラが企画したアニメの主人公もミクロマンブランドで発売されている。設定では、ミクロマンを復活させるスペクトルMX光線にテレビの電波が混入してアニメヒーローの姿で復活したというもの。
初期のミクロマン用ビークル
最初のミクロマンとセット販売されたビークル。セット売りだったが後に成形色を変えミクロキットとして単体で再販された。発売当時はミクロマンに名前が無かったため、それぞれのカラーで呼ばれた。
ミクロマシンシリーズ
コスモ・カーシリーズ
初期の透明ボディのミクロマンが乗ることのできる商品。ミクロマンは付属せず乗り物単体で発売されたため、ミクロマシンよりもやや大型かつ豪華な造りになっている。
メカ・コスモシリーズ
電動ギミックを仕込んだ新シリーズ。高額商品のためラインナップは少ない。なお、デザインは機動戦士ガンダムで有名な大河原邦男によるものである。
マシン・カーシリーズ
M11X、M12Xと同時発売のシリーズ。初期のフォーマットに合わせてミクロマンとセットでも売られた。
基地など
スパイマジシャンの時期のビークル
新シリーズ、スパイマジシャンでは乗り物が中心で大型商品が少なかった。リメイクも行なわれ始めている。
スパイ・カーシリーズ
スパイマジシャンとのセット商品のビークル。ビークルとしてだけではなく、個々にビークル以外の機能を持たせてあるのが特徴。
ミクロマンコマンドの時期のビークル
コマンドカーシリーズ
サーベイヤーシリーズ
ミクロマンコマンドが開発したという設定のマシン。各ブロックはユニット構造になっていて、それまでのミクロマンの仕様に合わせた5mmジョイントで連結されている。調査研究用マシーンという設定でモーターライズの後部4輪台車と動力無しの前部3輪台車二つを組み合わせてそこに各ユニットを載せるという仕組みになっている。台車の上面は完全に平らで等間隔に5mmの穴が空いているだけであった。漫画版では台車そのものは変わらないままユニットを組み換えていくつかの形態になるとされていた。
基地など
ポリスキーパーおよびフードマンの時期のビークル
ポリスキーパーおよびフードマンがメインシリーズだった頃のアイテム。未知の元素αH7により崩壊したミクロアースの悲劇が地球にもいずれやってくるという設定が追加された。αH7により地球人もミクロマンのように小さくなってしまうとされ、そのためにポリスキーパーが必要とされた。そして小さくなったミクロ人間を救うためにビルド基地やビルドマシーンが作られた(これをビルド計画と呼ぶ)という設定になっていた。
キットマシーンシリーズ
ビルド計画に合わせて発売されたフードマン用のビークル。全てがゴム動力で動く。機体そのものは細いフレームにタイヤやプロペラを組み合わせた非常にシンプルなもので、それまでのミクロマンのビークルとは大きく異なっていた。これはビルド基地のパーツをもとにしているためで、基地の材料にそのまま乗るという設定のためであった。プレイバリューは高くフードマンを乗せても十分に走り回ることができた。
ビルドマシーンシリーズ
ビルド計画に合わせて発売されたポリスキーパー用のメカ。
その他のポリスキーパー・フードマン時期のビークル
人気が安定していたためかモーターライズの大型商品が目立つ。デザインにはあまり統一性がなくなりつつあった。
レスキューコマンドの時期のビークル
ミクロマン人気にかげりが出てきたころのラインナップ。大型商品が続いたためか、かなりラインナップは減っている。
レスキューマシンシリーズ
レスキューコマンド用のビークル。
その他のレスキューコマンド時期のビークル
基地など
ミクロマンブリザード・パンチの時期のビークル
アクロイヤーのビークル
コミカライズ
TV媒体を持たなかったためにテレビマガジン誌上において鳥海尽三|響わたる原作・森藤よしひろ作画による漫画が、1976年1月号増刊人気ヒーロージャンボ号から1985年4月号まで連載された。この作品はシリーズのバックグラウンドや世界観をよりわかりやすく説明し、新商品の紹介ともなった。また、単なる販売促進漫画に終わらず、ミクロマンの世界をもとに科学まんがとしての側面を持つサイドストーリー「とびだせ!ミクロマン」などを加えて好評を博した。登場人物はミクロマンと知り合い、共に戦う正義感の強い少年・片貝あきらとスーパーミクロマンのジャック、スパイマジシャン、タイタン達。アクロイヤーと対決する際にはあきらも、ミクロマン達からミクロブレストの発する縮小化光線を照射されて小さくなり、ロボットマンに乗って出撃する。なお、あきらの両親は息子の友人にミクロマン達がいる事を知らず、あきら自身もミクロマン達から存在の公表を口止めされている。なお、ジャックは第1回では通常のミクロマンだったが、アクロイヤーとの戦いで戦死、しかしスーパーミクロマンとして甦った。実際の商品とは名前が食い違っているのはそのためである。冒険王 (漫画雑誌)|冒険王では、新宅よしみつ(1976年2月号〜1981年3月号)、池原しげと(〜1983年3月号)、古城武司(1983年4月号〜1984年)による漫画が連載された。
こぼれ話
関連項目
関連サイト
【公式サイト】
タカラトミー
【個人サイト】
MICROMAN HOMEPAGE世界最古のミクロマンのファンサイト
MICROMAN MANIACS初期のデータベース
オレミクロBBS投稿画像掲示板
αH7研究所断片的かつ膨大な情報からミクロマンの歴史を解き明かす研究サイト
ミクロマンの日記ミクロマンが運営するブログ
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