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玩具の数々、竹とんぼやヤジロベエなど、昔からずっとある玩具もご紹介しています。最近では玩具というより、テレビゲームで遊ぶことが多くなっているのではないでしょうか?手を器用に使って遊ぶ玩具で頭が鍛えられていた時代もあったのです。ん。確かに最近のテレビゲームも手を器用に使って遊んでいますね。しかし、長時間行うと目が悪くなりますので注意が必要です。たまにはテレビゲームではない玩具に触れてみてもよいのではないでしょうか?
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2007/12/06 日記<ピコピコハンマー>
ピコピコハンマー
ピコピコハンマーは、古くからある玩具の一種である。「ピコハン」と略されることもある。なおこの呼称は一般に広く認知されている俗語|俗称に拠っており、同製品の元祖は、増田屋コーポレーションのKOハンマーである。概要
構造
この玩具は、大型のハンマーを模した形状をしており、プラスチック類で出来た中空の柄と、やはり中空のハンマー(金槌の金属製打撃部分に相当)部分から成る。柄と成る部分の先は様々な形状があるとされる。ハンマー部分の円筒形をした左右の打撃面は、円筒側面に設けられた蛇腹構造によって、ほとんどの打撃を吸収してしまうようになっている。広く見られる製品では、ハンマー部分が注意を喚起する赤、柄の部分が木材を意識したと思われる黄色と白のストライプ模様、若しくは黄色一色となっており、ハンマー円筒部分に、柄が差し込まれた形状となっており、柄のハンマー取り付け部分には、内蔵されたプラスチック製の笛が収まる場所が設けられている。またハンマー部分や柄などに、製造企業の商標や、装飾のためと思われるシールが貼り付けられている物も多い。1950年代以前には、既に増田屋より発売されていたと見られるが、現在では様々なコピー商品が出回っており、類似品は多すぎるため、実体は不明である。なお増田屋のKOハンマーは、柄の部分がピンクのストライプ模様と成っている。
KOハンマーの場合、全長32cm〜55cmの製品がある(メーカーによりさらにさまざまなサイズがある)が、大型のものはハンマー部分が全長の比率以上に大きなボリュームを持ち、非常に強い打撃力を持つ印象を与える。機能
この玩具では、先端のハンマー部分で叩くと、ハンマー円筒内部の空気が、柄に取り付けられた笛を通じて外に排出される。この際、排出される空気の移動により「ピコッ」と音がする。打撃面は片方だけあるものもあるが、その多くは両側が打撃面となっており、どちらで叩いても同じように機能する。なお打撃の衝撃は蛇腹部分に吸収されるため、ほとんど痛みが無いとされるものの、大きく振りかぶって打撃が吸収される範囲を超えた運動エネルギーによって行使されると、やはりそれ相応に打撃力が発生する。しかし柄の部分も中空のビニールで出来ているため、柄の強度を超えて打撃力を発揮できない。このため、この玩具で人間が殴られても、これによって負傷する事は稀である。ただし、大型のものは使用されているビニール素材の厚みにより、蛇腹部分があまり縮まないものがある。表面の硬さと相まって打撃力が予想以上に高くなる場合があるため注意が必要である。類似商品
1990年代以降では、概要部分で述べた物以外に、薄いポリ塩化ビニル|塩化ビニル樹脂で出来た、空気を入れて膨らますタイプのものが発売されている。こちらは中に入っている鈴が鳴るという物で、さしずめ「チリチリハンマー」と呼べるだろう。この玩具では、透明と成っていて、光が透けて見える物や、逆に重々しい木槌に似せた物など、様々な種類がある。用途
これらは軽く振りかぶって叩く分には冗談や遊びの範疇で済まされる事から、たたいて・かぶって・ジャンケンポンや、バラエティ番組などの漫才|ツッコミとして使用される事が多いとされる。また幼児や児童にも人気があり、これを所持した幼児・児童の手によって、家庭内に於いて家具やペット・家族(例:休日に遊びに連れて行く約束をしているのにまだ寝ている親など)がこのハンマーによって打撃される事も多い。とはいえ、やはり打撃の衝撃をこれが吸収するため、これら被打撃対象物が破損する事は稀である。使用上の注意
しかしこの玩具は、いくら安全性が高く負傷しにくいといっても、使用された側が驚いて転ぶなどの、副次的事件が発生した場合は、その限りではない。また顔面への打撃は、鼻がある事も在って、やや痛い。稀に鼻血が出ることもあるとされる。その他、打撃によって不安定な花瓶や家具などが転倒する事により、事故が発生し得る。また見ず知らずの相手に殴りかかった場合は、冗談では済まされない事がある。幼児はしばしば公共の場所で暴虐を尽くそうとも許される傾向が日本ではあるが、ファミリーレストラン内で、食事中の暴走族を殴ったりした場合は、かなり気まずい事態が発生し得ると考えられる。この他にも動物を執拗にこれで殴打した場合には、怪我は無くともストレスを与え、動物虐待とみなされる可能性もある。程ほどにしておく方が良いと思われ、打撃する対象物が「叩いても大丈夫か?」という点には、大いに留意すべきであろう。なおこの玩具と間違えて、工事用のハンマーや木槌・フレイルやメイス (武器)|メイスを同じように使用すると、相手に重大な損傷を与えかねない。このため、使用前によく注意すべきであると思われる。その他
芸能人による使用例
:レギュラー出演のテレビ番組(「世界まる見え!テレビ特捜部」など)で、相槌の代わりに鳴らしたり、しばしば他の出演者の頭をこれで叩いている姿が見られる。これで、所ジョージの頭が薄くなったとの噂がある。増田屋コーポレーションに製品「KOハンマー」を一箱贈られたとされる。
:国内第一次予選(後楽園球場・東京ドーム)や同第二次予選(成田国際空港|成田空港)で、敗者の味方役である徳光和夫(第12回〜第16回は渡辺正行)が、敗者の鬱憤晴らしの為に、ピコピコハンマー(番組内では「ピコポンハンマー」と呼ばれていた)の叩かれ役となっていた。中には本気で叩きつける敗者もおり、徳光や渡辺は野球の捕手のようなヘルメット・プロテクターを装着して臨んでいた。
:MCである内村光良が毎回所持する小道具として毎回登場。比較的細めのものである。内村が使用しているものよりサイズが小さいものが、番組グッズとして販売されていた。
:MCである明石家さんまが「さんま 愛の説教部屋」にて出演者をこれで叩きまくる。塗料の乗らないポリエチレンに金色の塗装を施してあるため、出演者を叩くと塗装の破片が落ちる。
架空の世界における使用例
:作中、主人公が木槌で殴打されるコメディーシーンが挿入されるが、テレビアニメ化されて放映されていた期間には、これを真似て児童がピコピコハンマーを振り回す様が見られた。
:竹本泉の単行本(コミックス)。ピコピコハンマーが重要アイテムとなっている短編が二本収録されている。単行本タイトルもそれに由来すると思われる。
:篠塚ひろむの短編作品。主人公大西まりは、魔法のピコピコハンマーで男女を入れ替えることが出来る。
:作中に登場する呪文には、ピコハンによる打撃で相手をふらふら状態にする「ピコハン」がある。上級呪文として、「ピコピコハンマー」もある。
:必殺武器「ゴルディオンハンマー」がピコピコハンマーを模した形になっている。タカラ (玩具)|タカラより発売された玩具(DX剛腕戦士ゴルディーマーグ)は実際に打撃部分が塩化ビニル樹脂の蛇腹になっており、ピコピコハンマーそのものであった。
:作中の登場キャラクター、ガクが常備している。感情の高ぶりに応じてピコピコハンマーが木槌になることも。
:ソニック・ザ・ヘッジホッグ|ソニックのガールフレンドであるエミー・ローズが護身用に所持している。
:ザコキャラのブラウニーが装備し、攻撃を加えてくる。ブラウニーを倒すと捕獲できることがある。調合用アイテムとして使用可能。
: 作中で登場ヒロインの一人、悠木菜子が主人公にからかわれて怒ったときにピコピコハンマーを取り出して彼を叩くシーンがある。
: このドラマの主人公・桃山リリが夜道を歩いているところをピコピコハンマーで襲われた(恐怖のあまり、泣き叫ぶ)(第4話)。
:主人公の倉田紗南が羽山秋人を突っ込むときにピコピコハンマーで叩くシーンが多い。(アニメ化されたときはタイアップ商品としてピコピコハンマーが発売された)
外部リンク
増田屋コーポレーション
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